従来のアスパラに比べ、芽が極太で柔らかいと大好評の大型株。収穫もたっぷりできます。
約10年間は収穫を楽しめます。茹でたり、バターで炒めたら風味も抜群。
初夏ごろの気候より収穫となりますが、収穫1年目の梅雨期頃には
5、6本の新芽を残し収穫を終了し、株の栽培に努めてください。
○品種名:アスパラガス ジャンボポロネーズ
<商品のお届けについて>
・こちらの商品は、予約販売につき、【12月上旬】からのお届けとなります。
■お届状態:9cmポット
■収穫時期:5〜6月
■成長草丈:80〜100cm
■分類:宿根
■栽培マーク:庭 日向 耐寒強 耐暑強
寒冷地 冬の管理・・冬季は株元を腐葉土かワラなどで覆い、防寒してください。
鉢植えの場合は玄関内か軒下へ移し、鉢が凍結しないようにダンボールなどで覆うこともおすすめします。
【植え付け方】
☆庭植えの場合
根を深くはるので庭植向けです。排水、通気性の良い肥沃で有機質の多い砂質壌土が適しています。
根が深く伸びるので、耕土の深い土地を選ぶことも大切です。
長期間収穫するため、元肥は堆肥を中心に油粕や化成肥料を多めに与えます。
畑はあらかじめ堆肥、化成肥料、過リン酸石灰を加えて深く耕しておきます。
植えつけ間隔はうね幅120cm、株間40cmが最適です。
深さ30cmの植え溝を掘って元肥を入れ、元肥が直接根に付かないように間土を10cmほど埋め戻し、その上に植えつけて
10cmほど土をかぶせます。
太い根に養分を蓄えているので、なるべく切らないようにしましょう。
浅植えは倒れやすいので気をつけます。
植えつけ後、雑草、乾燥を防止するため株もとに敷きワラをします。
☆鉢植えの場合
用土は赤玉土7、腐葉土3の混合土のような排水の良いものを使います。
ピートモスを混ぜても良いでしょう。
株がかなり大きくなるので鉢は最低でも10号以上の鉢に一株とします。
【管理方法】
☆水やり
毎日水をやる必要もありませんが、乾燥が続くようであればたっぷりと水やりします。
収穫期は乾燥させないようにします。
☆追肥
収穫後の7〜8月に窒素分の割合の多い肥料を施し、1〜2月頃にも中耕を行い、堆肥や緩効性化成肥料を施します。
☆ポイント
・ご購入されて1 年目はまだ収穫できません。2 年目も細く、3 年目から本格的に収穫できるようになります。
・収穫は春先に若茎が次々と萌芽してくるので、長さが25〜30cmくらいに伸びた頃、地際から2cmほど残して
切り取って収穫する。長く伸ばすと頭部が開いてしまいます。
収穫後は、鮮度が落ちるのが速いので、早めに食べます。
・7月になったら収穫をやめ、すべての茎を収穫するのではなく、翌年のために数本残して株の養成に努めます。
・収穫後はうね間に施肥し、除草して地上に出てくる茎を伸ばします。
・草丈が高い上に枝垂れるので、支柱を立てて固定します。
・その後の生育の良否が翌春の収量に影響するので、病害虫防除などの管理をきちんと行いましょう。
・冬は地上部は枯れて休眠するので、晩秋に茎葉を刈り取って焼却します。
・一度植えれば、長期間、植え替えずに収穫し続けることができます。
☆病気・害虫
害虫の被害は少ないですが、まれにヨトウムシやネキリムシなどが発生する事があります。
DDVP乳剤1000倍液を散布します。
病気としては茎枯れ病や紫紋羽病が発生します。
茎枯れ病にはダイホルタン水和剤800 倍液を散布し、紫紋羽病には土壌殺虫剤で駆除します。
約10年間は収穫を楽しめます。茹でたり、バターで炒めたら風味も抜群。
初夏ごろの気候より収穫となりますが、収穫1年目の梅雨期頃には
5、6本の新芽を残し収穫を終了し、株の栽培に努めてください。
○品種名:アスパラガス ジャンボポロネーズ
<商品のお届けについて>
・こちらの商品は、予約販売につき、【12月上旬】からのお届けとなります。
■お届状態:9cmポット
■収穫時期:5〜6月
■成長草丈:80〜100cm
■分類:宿根
■栽培マーク:庭 日向 耐寒強 耐暑強
寒冷地 冬の管理・・冬季は株元を腐葉土かワラなどで覆い、防寒してください。
鉢植えの場合は玄関内か軒下へ移し、鉢が凍結しないようにダンボールなどで覆うこともおすすめします。
【植え付け方】
☆庭植えの場合
根を深くはるので庭植向けです。排水、通気性の良い肥沃で有機質の多い砂質壌土が適しています。
根が深く伸びるので、耕土の深い土地を選ぶことも大切です。
長期間収穫するため、元肥は堆肥を中心に油粕や化成肥料を多めに与えます。
畑はあらかじめ堆肥、化成肥料、過リン酸石灰を加えて深く耕しておきます。
植えつけ間隔はうね幅120cm、株間40cmが最適です。
深さ30cmの植え溝を掘って元肥を入れ、元肥が直接根に付かないように間土を10cmほど埋め戻し、その上に植えつけて
10cmほど土をかぶせます。
太い根に養分を蓄えているので、なるべく切らないようにしましょう。
浅植えは倒れやすいので気をつけます。
植えつけ後、雑草、乾燥を防止するため株もとに敷きワラをします。
☆鉢植えの場合
用土は赤玉土7、腐葉土3の混合土のような排水の良いものを使います。
ピートモスを混ぜても良いでしょう。
株がかなり大きくなるので鉢は最低でも10号以上の鉢に一株とします。
【管理方法】
☆水やり
毎日水をやる必要もありませんが、乾燥が続くようであればたっぷりと水やりします。
収穫期は乾燥させないようにします。
☆追肥
収穫後の7〜8月に窒素分の割合の多い肥料を施し、1〜2月頃にも中耕を行い、堆肥や緩効性化成肥料を施します。
☆ポイント
・ご購入されて1 年目はまだ収穫できません。2 年目も細く、3 年目から本格的に収穫できるようになります。
・収穫は春先に若茎が次々と萌芽してくるので、長さが25〜30cmくらいに伸びた頃、地際から2cmほど残して
切り取って収穫する。長く伸ばすと頭部が開いてしまいます。
収穫後は、鮮度が落ちるのが速いので、早めに食べます。
・7月になったら収穫をやめ、すべての茎を収穫するのではなく、翌年のために数本残して株の養成に努めます。
・収穫後はうね間に施肥し、除草して地上に出てくる茎を伸ばします。
・草丈が高い上に枝垂れるので、支柱を立てて固定します。
・その後の生育の良否が翌春の収量に影響するので、病害虫防除などの管理をきちんと行いましょう。
・冬は地上部は枯れて休眠するので、晩秋に茎葉を刈り取って焼却します。
・一度植えれば、長期間、植え替えずに収穫し続けることができます。
☆病気・害虫
害虫の被害は少ないですが、まれにヨトウムシやネキリムシなどが発生する事があります。
DDVP乳剤1000倍液を散布します。
病気としては茎枯れ病や紫紋羽病が発生します。
茎枯れ病にはダイホルタン水和剤800 倍液を散布し、紫紋羽病には土壌殺虫剤で駆除します。
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